令和8年度(2026年4月〜)

【2026年4月最新】東京都の
太陽光・蓄電池補助金ガイド

令和8年度の補助金制度が大きく変更されました!
太陽光15万円/kW、蓄電池10万円/kWh(上限120万円/戸)。
変更点と具体的な試算例を分かりやすく解説します。

2026年3月30日 読了時間: 約10分 補助金・助成金

【重要】令和8年度から補助金制度が変更されました!

「蓄電池の補助金が大幅に変わったって本当?」
「結局いくらもらえるの?」

令和8年度(2026年4月〜2027年3月)の東京都補助金は、特に蓄電池の補助金に上限が設定されました。本記事では、公式資料をもとに正確な補助金額と申請方法を徹底解説します。

1. 令和8年度の重要な変更点

【最重要】蓄電池補助金に上限が設定されました

蓄電池補助金の変更

令和7年度(〜2026年3月)
12万円/kWh
上限なし
例:15kWh の場合
180万円
令和8年度(2026年4月〜)
10万円/kWh
上限120万円/戸
例:15kWh の場合
120万円
(150万円→上限120万円)

補助金の減額インパクト

太陽光5kW + 蓄電池15kWh の場合

令和7年度
240万円
令和8年度
180万円

⚠️ 補助金が60万円減額

申請スケジュール

  • 令和7年度分の事前申請締切: 2026年3月31日 17:00(書類必着)
  • 令和8年度の募集要項公開: 2026年4月中旬〜5月中旬(予定)
  • 令和8年度の事前申請受付開始: 2026年5月下旬(予定)
  • 交付申請・実績報告受付開始: 2026年6月下旬(予定)

予算規模:令和8年度の予算は約1,012億円。補助金は先着順で予算がなくなり次第終了となりますので、早めの検討・申請が重要です。

2. 【太陽光パネル】補助金の詳細

令和8年度の太陽光パネル補助金は、新築と既築で単価が異なります。また、機能性PVの区分により上乗せ補助もあります。

種別 容量 補助額
新築住宅 ≤3.6kW 12万円/kW(上限36万円)
3.6kW超 10万円/kW(50kW未満)
既築住宅
(リフォーム)
≤3.75kW 15万円/kW(上限45万円)
3.75kW超 12万円/kW(50kW未満)

機能性PVへの上乗せ補助(拡充)

特殊な機能を持つ太陽光パネルには、追加の補助金が用意されています:

• 最高機能性PV +10万円/kW
• 高機能性PV +8万円/kW
• 中機能性PV +5万円/kW
• 低機能性PV(2段階) +2万円 or 1万円/kW

ポイント:既築住宅(リフォーム)の方が補助単価が高く設定されています。3.75kW以下なら15万円/kW、3.75kW超でも12万円/kWで新築より有利です。

3. 【蓄電池】補助金の詳細

令和8年度から「助成単価を見直し、上限額の設定」が実施されました

助成対象 助成額・率 主な要件
蓄電池システム
(新設)見直し
10万円/kWh
上限120万円/戸
• 太陽光パネル設置済/同時設置
• 太陽光がない場合は、再エネメニュー契約が必須
既存蓄電池の
蓄電ユニット増設
(見直し)
6万円/kWh
上限72万円/戸
• 太陽光パネル設置済であること

【重要】上限額に注意!

蓄電池の補助金には上限120万円/戸が設定されています。例えば、20kWhの大容量蓄電池を設置しても、補助金は最大120万円までとなります。

計算例:
• 15kWh: 10万円 × 15 = 150万円 → 上限120万円
• 10kWh: 10万円 × 10 = 100万円 → そのまま100万円
• 5kWh: 10万円 × 5 = 50万円 → そのまま50万円

4. 【V2H】補助金の詳細

V2H(Vehicle to Home)は、電気自動車を家庭用蓄電池として活用するシステムです。

V2H設備

1/2
上限50万円

設置費用の半額を補助

セット補助

10/10
上限100万円

太陽光10kW、EV/PHV、V2Hが揃う場合

5. 具体的な試算例

令和8年度(2026年4月〜)の補助金シミュレーション

ケース1:既築住宅に太陽光5kW + 蓄電池15kWh

設置費用 330万円
受給可能な東京都補助金:
① 太陽光パネル 5kW(既築・3.75kW超) 60万円
12万円/kW × 5kW = 60万円
② 蓄電池 15kWh(新設) 120万円
10万円/kWh × 15kWh = 150万円
上限120万円/戸が適用
補助金合計 180万円
実質負担額 150万円

(330万円 - 180万円)

ケース2:既築住宅に太陽光5kW + 蓄電池10kWh

設置費用(工事込み) 310万円
受給可能な東京都補助金:
① 太陽光パネル 5kW(既築・3.75kW超) 60万円
12万円/kW × 5kW = 60万円
② 蓄電池 10kWh(新設) 100万円
10万円/kWh × 10kWh = 100万円(上限120万円以内)
補助金合計 160万円
実質負担額 150万円

(310万円 - 160万円)

ポイント:10kWhの蓄電池なら、上限に引っかからず100万円の補助金を満額受け取れます。15kWhの場合は上限120万円が適用されます。

6. 申請スケジュールと注意点

令和8年度の申請スケジュール(予定)

令和7年度分の締切

2026年3月31日 17:00(書類必着)

募集要項・動画公開

2026年4月中旬〜5月中旬

令和8年度 事前申請受付開始

2026年5月下旬(予定)

交付申請・実績報告受付開始

2026年6月下旬(予定)

❌ 不採択になる典型的なミス

  • 1. 交付決定前の着工 - 補助金交付が決定する前に工事を開始すると、補助対象外になります
  • 2. 金融機関からの証明書類なし - 令和8年度から全ての申請で金融機関からの証明が必須となりました
  • 3. 対象外製品の選定 - 補助金対象として登録されていない製品を選んでしまう
  • 4. 申請期限の見落とし - 予算枠は先着順。5月下旬の受付開始後、早めの申請が必要

✅ 販売店のサポートが重要

補助金申請は専門的な書類作成が必要ですが、実績のある販売店は以下のサポートを提供します:

  • 書類作成の支援 - クールネット東京への複雑な申請手続きをプロの知見でサポート
  • 金融機関証明の手配 - 必須となった金融機関からの証明書類取得をサポート
  • 適切なメーカー選定 - 補助金要件を満たし、品質面でも妥当性の高い製品を提案

7. まとめ

令和8年度 東京都補助金のポイント

1

蓄電池の補助金に上限設定

令和8年度から、蓄電池の補助金には上限120万円/戸が設定。15kWh以上設置しても上限額までです。

2

太陽光は既築住宅が有利

既築住宅(3.75kW以下)なら15万円/kW。3.75kW超も12万円/kWで新築より高額です。

3

申請開始は5月下旬予定

令和8年度の受付開始は2026年5月下旬(予定)。予算枠は先着順、早めの申請が推奨されます。

4

実績のある販売店に相談

金融機関証明が必須となり、複雑な申請手続きを適切にサポートできる販売店選びが重要です。

令和8年度の補助金活用例

太陽光5kW + 蓄電池15kWh
180万円
実質負担 150万円
(設置費用330万円)
太陽光5kW + 蓄電池10kWh
160万円
実質負担 150万円
(設置費用310万円)

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参考リンク

  • クールネット東京 公式サイト
  • お問い合わせ先:
    • • 東京都 環境局 気候変動対策部: 03-5388-3533
    • • クールネット東京(蓄電池): 03-6258-1510
    • • クールネット東京(太陽光): 03-5990-5086

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